こんなニュースがTwitterで話題になっていました。
バイト時給、9月は最高更新 平均1102円、大都市圏
共同通信
大都市圏ではアルバイトの平均時給が1102円になったようです。
自分が学生の頃(15年くらい前)はマックのバイトは高校生750円とか800円だった気がするので、
15年で300円くらい上がっているということでしょうか。
ちなみにTwitterでの反応はこんな感じ
ん?たしかに、記事では首都圏となっているので、
地方はどうなっているのか分かりませんね。
と、いうことで、全国のバイト時給がどんなもんなのか調べてみました。
参考にしたのは同じくリクルートさんが出している調査リリースになります。
2021年9月度 アルバイト・パート募集時平均時給調査 <都道府県別>
リクルート
各都道府県の全業種平均の金額を出してみました。
、、、、、、、
、、、、、、、
47都道府県じゃねぇぇぇぇぇ!
よく読んでみると、
※『TOWNWORK』発行エリア外の県は省略
と書いてありました。
なので、出ているデータだけを見ますと、
東京が一位なのは想像通りですが、最下位は宮崎県なんですね。
というか、九州がほぼ下位を独占している状況なんですね。
【Twitterで話題】バイト時給格差を調べてみたら衝撃の結果に!まとめ
このご時世、わざわざ近所でバイトしなくてもネットで探せば東京など大都市圏の会社のバイトをすることができます。
300円も違えば、1日5時間、週4で入ったとするとなんと月6千円、年7万2千円も違ってきます。
ぜひ、リモートでできるバイトを探して賢くお金を稼いでください。
ではでは